今回のこの地震に対しまして政府のとられた処置も、直ちに対策本部を設置せられ、田中総務長官みずからが本部長となられて、また現地には東北班として八木総務副長官を、また北海道班には川野政務次官を派遣せられて、直ちに現地を視察する等の措置は適切であったと思うのであります。
この商工委員会の決議に対しまして、当時の政府委員を代表して川野政務次官より「木材資源利用合理化に関しまして、ただいま決議が満場一致可決されたのでありますが、その決議の趣旨はまことにごもっともな趣旨と考えまして、政府といたしましても決議の趣旨の線に沿うように全力をあげて努力いたしたいと存ずる次第であります。」
○豊田雅孝君 賢明なる川野政務次官も、もちろんお考えになっておられることと思うのでありますが、世間に伝えられるところによりますと、来年の二月あたりには、解散でも——総選挙でもありゃせんかというようなことが伝えられておるのでありますが、こういう矢先に、私どもは一面減税々々と言いながら、増税の形の物品税の増徴なり、あるいは繊維課税をおやりになるということは、実に政治的にまずいことじゃないか、まあ、これはよけいなことでありますが
○理事(西川彌平治君) 川野政務次官が衆議院で今委員会を開会いたしておりまして、実は出席方を要請されておるのでありますが、川野政務次官に特に質問がなければ、御退席願ったらどうかと思います、いかがでしょうか。
などをもあわせてうたわれておるのでありましてこれらの一連の関係を顧みてみますと、政府の関連しておるところの政策に深いつながりのあるところの事業、ことにこれが基幹産業的な分野において値上りが激しいのでありまして、これらの点を考えてみたときに、今後これらに対するところの対策を適切にやらない限りにおいて、日本の経済に一面また好ましくないような憂うべきインフレなどの現象が来るのではないかということを考えるのでありますが、これらの点について川野政務次官
それに先立ちまして、最初に川野政務次官にお伺いいたしたいと思います。今国際的に非常に好況であるということ、またスエズ問題あるいは東欧の問題、こういうようないろいろな情勢を反映いたしまして物価に大きな影響がきており、日本の経済に大きな影響がもたらされようとしております。国内の当面動いておる関係を見ましても、鉄が値上りしようとしておる。
○理事(阿具根登君) 相当詳細な御説明がございましたが、政府側からは川野政務次官、松尾官房長、徳永企業局長、今井中小企業庁振興部長、小出経済企画庁調査部長の三名の方がお見えになっておりますから、質疑のある方は順次御発言願います。
まず大臣がお見えになっておりませんが、川野政務次官がお見えになっておりまして、発言を求めておられますから、これを許します。
○中崎小委員長 この際小委員長から川野政務次官に、二言申し入れをして、おきたいのであります。何しろ百貨店の認可の問題は非常に重要でありまして、ことにこの丸物に関するいわゆるターミナルの百貨店許可の問題は相当に問題があったろうと思うのです。ことに国民の中には国鉄を差しはさんでの何とはなしの不明朗さを感じておるのであります。
そこで川野政務次官がここにおいでになっているからお伺いしたいのですが、一体与党の方針を、そういう閣議決定をしてやったのだから、これは何としても国策の線に沿って木材の合理化をやり、また造林計画並びにこの木材をいかに節約していくかということについてやらなければならぬ。せんだっても商工委員会でありましたか、たまたまこの問題に触れたときに、木材糖化の問題が出てきた。
○松平小委員 それではその点は川野政務次官と川上公益事業局長にお願いしたいのですが、水力電気についてはかなり評価を少くしたために、実際は、これは逆に言うと地方民からは苦情が出ております。あまりに安くしてしまったということで苦情が出ておる。そうすると同じ公益事業であっても、非常に懸隔があるわけです。
これは樋詰次長がお答えがむずかしければ、大臣の代理で来ておられる川野政務次官から為替管理法違反であるということがはっきりしたならば、河野一郎氏、永田雅一氏に対して、どういう御処置を通産当局はおとりになるのであるか。この点について御言明をいただきたい。
そうすることが民間協定を生かして、その結果が日中貿易促進の決議の趣旨に沿うということになるのでございますから、この点は、通商局長におかれましても、また大臣の代理であられます川野政務次官におかれましても、一考をしていただきたい、こういうふうに考えるのでございますが、いかがでございましょう。
しかし今日まではそれで通って参ったと思うのでございますが、今後は中小企業対策というものはもう少し画期的な対策を立てざるを得ない社会情勢になる、こういうふうに考えますが、川野政務次官に一つお伺いいたします。
事務当局に質問いたしましても責任ある答弁を得られませんが、幸い川野政務次官がおられますから、川野政務次官から簡単に御答弁を願います。 御承知のように、海外投資の問題はもうおそきに失する感がある。率直に申し上げますなれば、今日までどの政府も——占領中は別であります。
○佐竹(新)委員 話を返すようですが、これはバナナから発展しておるのですが、通産大臣も先般言われましたが、バナナはそういうふうにして多くの者に入札さして市場価格を安くする、これは川野政務次官も言われたし、河野農林大臣も言われましたが、逆に今日はどうですか、市場相場はもう一万円に近くなっております。
川野政務次官も、それから通産大臣もおられることでありますし、絶対多数を持っておられる御党でありますので、私は間違いは早く改めるにしくはないと思います。どうか通産当局とともに党自身もその方針を持たれまして、なるべく早くあやまちが直せるような方法でもって善処されんことを特にお願いしておきたいと思います。
川野政務次官が、先ほど申した通りに、向うの委員会で要望されておりますので、この委員会を退席されることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
と申しますのは、先般三月十日の期限の日に、この差益金をジェトロに納めますとき、その前日、本委員会において私が川野政務次官並びに樋詰政府委員に質問をいたしましたときには、おそらく六億何ぼの金額はジェトロに完全に納まらないであろうという情報を得たのであります。
ただいま安田経済局長からの説明を聞き、川野政務次官からの説明を聞きましたけれども、これはおとといまでの委員会に対する答弁は食い違っていたのであります。川野政務次官は都条例の改正は自分らは全然知らなかったと、この間の速記では答弁されております。それから河野農林大臣は、自分はあまりこの問題にタッチしない、下僚がやったんだろうとおっしゃった。